産経新聞によると
博士課程の学生に年間最大290万円を支給する「次世代研究者挑戦的研究プログラム」(SPRING)の受給者の3割が中国人留学生で占められている実態が24日の参院外交防衛委員会で明らかになった。
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東京大で中国人留学生の数が過去10年で3倍に急増している状況も報告され、国内最高峰の教育機関で中国人依存度が高まっている実態が改めて浮き彫りになった。
日本人はたったの6割
文科省によれば24年度の受給者は1万564人で、外国籍者は4割に当たる4125人で中国人は2904人に上る。日本人は6割に当たる6439人にとどまった。中国人留学生などのSPRINGの利用割合が公表されたのは初めてとみられる。
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有村氏がまとめた所、東京大の中国人留学生は08年度は727人、14年度は1136人、24年度は3396人だった。16年間で4・7倍に増加した形となる。全留学生に占める割合は09年度の30%から、24年度は61%と2倍に増えた。
ネット上での声
命がけで止めてみろ。ガス抜きは見すかれている。ガス抜きでないなら政治生命かけて止めろ。本気出してくれ。
— wtnbsgr (@wtnbsgr) March 24, 2025
実態を明らかにするだけではなく、どうやって是正していくのか具体策を出して欲しい。
— Morinon (@morimo26) March 24, 2025
制度を日本人限定にしたらいいだけだな…。
— コージさん。 (@K4brJQDUKX61035) March 24, 2025
【引用元】産経新聞
年290万円の院生支援、3割は中国人留学生 自民・有村氏「日本も自国の学生重視して」 – 産経ニュース
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