【参政党・保守党】他党が触れない日本の問題指摘 議論をけん引する

政治

産経新聞によると

参政党と日本保守党が選択的夫婦別姓や北朝鮮による日本人拉致で国政の議論を牽引しようとしている。

所属議員はそれぞれ4人、3人と少なく、法案提出はおろか代表質問や予算委員会で石破茂首相に直接質問する機会は得られていない。

一方、委員会質疑や、与党議員が慣例で扱わない質問主意書を活用し、外国人問題など「腫れ物に触るような問題」(参政党の神谷宗幣代表)に課題があれば切り込んでいる。

参政党:神谷氏

参政党は外国人問題に力を入れる。

神谷氏は26日の会見で「土地は買われ、企業は買収され、犯罪はあってもなかなか起訴されず、オーバーツーリズムも問題だ」と語った。

「『人権問題だ』という人がいるので触りにくいと思うが、問題は起きている。放置するわけにはいかない」と強調した。

保守党:島田氏

島田氏は25日の会見で、法務委や環境委について「自民党も野党もみなリベラル。本来国会で取り上げるべき問題を追及しているが、他党は取り上げていない。われわれの存在意義は大きい」と語る。

ネット上での声

【引用元】産経新聞
「流れ作る」「自民も野党も皆リベラル」参政党と保守党 夫婦別姓や日本人拉致で議論牽引 – 産経ニュース

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